立川市にある立川防災館は、
東京消防庁が運営する3つの防災館のうちの1つです。
いざという時に役立つ行動力を楽しみながら
身につけることができる体験学習型の施設です。
今回は、大人気アニメ『怪獣8号』です。怪獣発生率が世界屈指となっている架空の日本で、怪獣を討伐する「日本防衛隊」が活躍します。ある日突然「怪獣8号」に変身できるようになってしまった主人公の日比野カフカが、幼いころからの夢だった防衛隊に入隊し、人々を守るために戦う作品です。作中では「日本防衛隊」が陸上自衛隊立川駐屯地と併設されていることから、立川市内各所が幾度も登場し、番外編「保科の休日」では「東京消防庁立川都民防災教育センター 立川防災館」が登場します。
1992年に開館した「立川防災館」は、地震や煙、消火、救出救助などの知識や技術を楽しみながら学べる体験施設。模擬消火器を使ってスクリーンに映し出された火を消す初期消火の体験やこども防災体験広場など親子で楽しみながら防災について知識を深めることができます。
アニメの中では、日本防衛隊第3部隊の保科宗四郎副隊長が過去に使った武器の展示や第3部隊のメンバーが保育園児たちと防災体験を一緒に行うなど、保科副隊長や第3部隊メンバーの普段見られない一面が見られるファン必見のシーンとして描かれています。
『怪獣8号』番外編「保科の休日」に登場する立川防災館。無料で防災体験ができる施設
子どもたちと消火訓練をした消火訓練室(立川防災館2階・小学校3年生以上)
©防衛隊第3部隊©︎松本直也/集英社
場 所
立川市泉町1156-1
アクセス
①立川バス JR立川駅北口(1番乗り場)から「立川消防署」下車すぐ
②多摩モノレール「高松駅」から徒歩約15分
開館時間:9時~17時
※地下駐車場(車高2.1m以下)有
入館料:無料
休館日:毎週木曜日・第3金曜日(国民の祝日にあたる場合はその直後の平日)・年末年始(12月29日~1月3日)
※曜日に関わらず、「9月1日(防災の日)」「10月1日(都民の日)」「1月17日(防災とボランティアの日)」は開館。
※詳細は、ホームページにてご確認ください
作品概要
日常的に怪獣が出現する日本で、怪獣を討伐する「日本防衛隊」を目指す主人公・日比野カフカが、ある日突然「怪獣8号」に変身してしまう物語。迫力ある戦闘シーンや音楽の演出が素晴らしく、日本だけではなく海外のアニメファンも魅了する世界的人気作品。主な舞台の1つ立川市とはコラボイベントが行われ大盛況を博した。
アニメ『怪獣8号』 Blu-ray&DVD全8巻発売中/各種動画配信サービスにて配信中
中倉隆道(Nakakura Ryudo)
元NHKアナウンサーでフリーになるとともにアニメ好きが高じて「アニメ研究家」として活動をスタート。年間300作品あまりのアニメを視聴研究しているアニメ研究家。テレビやラジオなどのメディアでアニメに関する論評や『映像』『構成ストーリー』『音楽』など独自の目線での解説、アニメ番組やイベントの司会等も行っている。
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