弧を描くように大空に向かって聳え立つ3つのオブジェ。
JR蒲田駅東口のシンボルとして、行き交う人たちを出迎えています
その姿は飛行機の軌跡のようでもあり、
希望に満ちた未来への羽ばたきを表しているようでもあります。
「上昇気流」(設計:横川昇二)
1989年7月に大田区によって設置されたオブジェ。
直径15mの円形の3点から弧を描くように10mの高さに立ち上がっているステンレス。
コンセプトの「無限なる上昇の軌跡」、「躍動するエネルギーの渦」、
「出合いに満ちた人々の輪」が表現されています。
DATA
場所/JR蒲田駅東口 駅前ロータリー
アクセス/JR京浜東北線蒲田駅東口からすぐ