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2019 AUTUMN

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Human Report

東北被災地の
復興支援や潤いある道路空間を
創出するために、
「道で咲かせよう東北の花」
プロジェクトを実施しています。

公社では、様々な事業を行っています。このコーナーでは、公社の事業の仕組みと合わせて、公社の部署とそこで働く職員にスポットを当てながら、公社の仕事をご紹介していきます。

『道で咲かせよう東北の花』
プロジェクトの仕事

「道で咲かせよう東北の花」プロジェクトについて教えて

東北被災地の復興支援、潤いある道路空間の創出、東北と東京の地域間交流を目的に、東北で育てた花を都道に定植するプロジェクトです。 平成25年に、東日本大震災により被害を受けた、石巻市中央公民館が実施する「いきいき花のプロジェクト」において園芸資材が不足し、公社が東京都第三建設事務所から要請を受け、資材の提供を開始しました。
活動内容は、東北3県(岩手県、宮城県、福島県)の連携活動団体への種子・資材の提供、定植イベントの実施などです。

どのようにプロジェクトを管理・運営しているの?

まず、公社が東北3県の連携活動団体に種子や資材を提供し、花の育成及び東北の道路に定植しています。また、東北で育てた花の一部を東京に送り、都道に定植しています。
潤いある道路空間を創出するため、送られた花だけでなく、東北3県の花を購入し、定期的に植替えを行っています。

どれくらいの量の資材の提供をしているの?

今年度は、3県9自治体34活動団体に対し、種子656袋、プランター410個、培養土1,400袋などを提供しました。 また、これらを活用して育てた花約2,100株を東京にお送りいただきました。

大変なことや、やりがいは?

多くの自治体や団体との調整が大変であると感じています。 例えば、東北の方と都民が一緒に東北の花を定植する「夏の定植イベント」では、定植する花は連携団体に準備いただく必要があります。そのため、資材の提供や集荷手配等、密な連携が欠かせません。また、東北の花が都道できれいに咲いている様子を見たり、東北の自治体・活動団体の方との調整や交流の中で、「活動を通じて交流の輪が広がった」、「花を育てることが楽しみ」、「東京の方との繋がりを今後も続けていきたい」等のお話を聞くと、やりがいを感じます。

今後の意気込みについて

活動を通じて、さらなる地域間交流や世代間交流の輪を広げていけるように、密に連携し事業を推進していきます。
また、東北は自然豊かな観光地や海鮮など、おすすめのものがたくさんあるので、魅力の発信もしていきたいです。
来年は、東北の連携自治体・活動団体と協力し、復興五輪の野球・ソフトボール会場である「福島県営あづま球場」で、会場内や周辺を花で飾る定植イベントを実施する予定です。東北の復興発信(PR)及び大会の成功に向けて取り組んでいきたいと考えています。

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